• 社員インタビュー

2024.10.01

これまで培ってきた印刷知識や提案営業のノウハウが貢献できるところに魅力を感じました。

これまで培ってきた印刷知識や提案営業のノウハウが貢献できるところに魅力を感じました。

なぜゴウリカマーケティングに決めたのか、なぜゴウリカマーケティングで働くのかを現場で活躍しているスタッフにインタビューを行いました。会社の雰囲気や姿勢についてご紹介いたします。

社員紹介

販促スペシャリスト
瀬戸 一広
2019年入社

経歴

折込チラシやパンフレットを扱う印刷会社での営業職を経て入社。現在は食品メーカーに常駐し、クライアント先で発生する店頭販促物を中心とした印刷物の進行管理、コスト最適化を実施。

入社のきっかけ

前職では14年ほど勤めていたのですが、業界的に需要が先細りしており自分の将来を考え転職活動を始め、そんな中エージェントに紹介してもらったのがゴウリカマーケティング(旧:コニカミノルタマーケティングサービス)でした。

入社の決め手

自分の経歴を活かしつつ、会社の将来性に期待ができると思ったからです。私の携わっているmagonoteサービスでは、これまで培ってきた印刷知識や提案営業のノウハウが貢献できるところに魅力を感じました。 また会社の将来性という点では、GoInsightやGoWorks※は自社で開発しているのでこれからの時代の流れに柔軟に対応でき、更に伸びるサービスになると思いました。

※Go Insight:店頭のショッパー行動解析サービス Go Worsk:販促業務に特化した業務効率化システム

実際に入社してみた感想

優秀な方々が多いので良い刺激をもらっています。普段はクライアント先に駐在しているので社内の人とのコミュニケーションはあまりとれないのですが、月1の全社会議ではサービス開発に携わっている方々より販促のDXにまつわる話を聞けるので自社のテクノロジーでここまでできるんだ!とワクワクさせてもらっています。

労働環境については、駐在先のクライアントに準じますが今は週2~3回のリモートワークができるので通勤時間が長い身としては助かっています(笑)
あとは社員の教育制度が手厚いので、自己成長のモチベーションにつながっています。

常駐先での業務

販促物(什器やPOPなど)の製作にかかわる業務がメインです。例えばセールスからこういう什器を作りたいと要望があったとき、協力サプライヤに設計の相談をして試作・校正のやり取りを進めています。他には販促予算のとりまとめや伝票処理など先方担当者の業務をお手伝いすることが多いです。こういったいわゆるノンコア業務を私が巻き取ることで先方担当者には本来注力すべき販売戦略の立案などに時間を割いていただくようにしています。

仕事をする上での達成感ややりがい

2つあります。

一つ目はやはり自分の携わった販促物を店頭で見つけた時の喜びです。常駐しているクライアント先ではセールスの方が商品を売り込むため、全国の流通企業様向けに販促物を作っているのですが、採用されないケースもあります。そんな中、自分の携わった販促物を街中で見かけたときには作った甲斐があるなと思います。

もうひとつは年間契約で販促物を一手に引き受けるので、取扱金額が大きいところです。日々売上に追われあくせくするというより、担当クライアント1本に注力することができ提案活動にも力を入れられます。また、Magonoteはゴウリカマーケティングの主力サービスの一つでもあるので、屋台骨として会社に貢献できている自負もあります。

自身の仕事観

楽しんで仕事をすることを心がけています。時には忙殺されることもありますが心の余裕を保つために無駄な事や効率の悪いことは極力減らす工夫をしています。社内の方々にはそういったマインドがあり実現できる環境が整っていると感じます。

今後のキャリアプラン

今持っている印刷の知識だけではなく自社の他サービスの事も学んでお客様へ提案の幅を広げられればいいと思います。販促物の将来性も決して安泰とは言えないので日々研鑽を積んで様々な分野で活躍できるような人材になりたいと思います。

入社をご検討されている方へのメッセージ

転職するのは勇気がいりますが、現状の環境に不満があるならば新しい世界に飛び込んでみるべきだと思います。印刷のスキルを活かしつつ別の分野も学んでみたい!という方ならゴウリカマーケティングできっとうまくいきますよ。一緒に頑張りましょう!

職種 販促スペシャリスト
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