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- 大手日用品メーカーA社 様
棚割変更の効果を定量的に分析。小売、メーカーが協力してカテゴリ全体の売上を上げる新しい営業スタイルを実現。
大手日用品メーカーA社 様
売上規模:1,000億円~1兆円
従業員数:1,000名~10,000名
✓キリンビバレッジ株式会社 様
「生茶」の環境訴求が店頭での購買の後押しに繋がったことを立証
✓井村屋株式会社 様
「あずきバー」過去最高売上更新の仮説を検証
Go Insightを活用し棚割変更の効果を定量的に証明
導入前にお困りだったこと
- 他社との差別化のため、棚割提案において公平なデータの裏付けが欲しい
- ご提案先の小売店における新しい棚割の採用率を高めたい
導入後に改善されたこと
- メーカー色の無い誰もが納得する公平なデータを元にした提案が実現
- 棚割採用率がUP、売上もUP
提供サービスの概要
1GoInsightにより
商品の接触回数を可視化
大手日用品メーカーA社様は、棚割変更による効果を定量的に示せておらず、流通様へ根拠ある説明が出来ていないことが長年の課題でした。
そこでGoInsightを導入して、関東地方のドラッグストアにて約2,000名規模のリサーチを実施、棚割変更前後の商品への接触回数を測定しました。
その結果、商品への接触回数は+40.7%と大幅に増えており、商品への興味・関心の度合いが高まっていることが証明できました。これは、従来のPOSデータのみでは取得出来なかった情報です。
2商品の接触回数が分かれば
コンバージョン率の増減も分かる
商品の接触回数が分かることにより、コンバージョン率の変化も明らかになってきました。今回の事例では、棚割変更前よりも棚割変更後の方が商品購入回数・商品接触回数共に増加しているものの、コンバージョン率(CVR=商品購入回数/商品接触回数)が5.5ポイント減少していることが明らかになりました。CVR向上という新たな課題も発見することが出来たのです。