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2023年11月15日
「顧問編集者」として編集家・松永光弘氏が参画 ゴウリカマーケティングのブランド発信力を強化
「人に寄りそう合理化」で企業変革をサポートするゴウリカマーケティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役兼CEO:岡本賢祐、以下ゴウリカマーケティング)は、編集家の松永光弘氏をブランディングなどのコミュニケーションをサポートする「顧問編集者」※注としてお迎えしたことをお知らせします。
ゴウリカマーケティングは、2023年6月にフェムトパートナーズ株式会社を割当先とする第三者割当増資によってMBOを実施し、コニカミノルタグループから独立いたしました。おかげさまで独立後も事業は順調に推移しており、予想を超えて多くの企業から引き合いをいただいているほか、事業拡大を視野に新規サービスの開発にも積極的に取り組んでいます。また人材の面ではスペシャリスト(エンジニア、データサイエンティスト、コンサルタント)を中心に、大幅な増員の必要性が出てきてもいます。
こうした事情から弊社では、企業や投資家だけでなく、社会に対してのブランド発信力の強化が急務となっておりました。松永氏の顧問編集者としての参画は、それを受けたものです。
松永氏は、広告やデザインをはじめとしたクリエイティブ・コミュニケーション領域に精通しているだけでなく、顧問編集者のパイオニアとして、これまで多数の企業ブランディングの支援に携わって来られました。クリエイター主導のブランディングとは異なり、企業活動を取りまく様々な情報を適宜整理し、適切に価値づけていく「編集」を強みとしておられます。
今後、ゴウリカマーケティングは、松永氏とともにブランドの発信に取り組みつつ、社会や企業をより自由に、ゆたかにできるサービスの提供に注力してまいります。
※1顧問編集者……編集という思考技術によって、企業の経営課題を解決する顧問(アドバイザー)。
【松永氏のコメント】
先だって発表された新ビジョンの策定からすでに関わらせていただいていますが、ゴウリカマーケティングさんは、数字の面で変革を起こすだけでなく、働く人たちにゆたかさをも同時に提供できる数少ない企業だと感じています。顧問編集者として、とくにブランディングという観点から、そのユニークで未来的な価値を世の中にアピールするお手伝いができたらと思っています。
【松永氏のプロフィール】
松永光弘(編集家)
1971年、大阪生まれ。「編集を世の中に生かす」をテーマに、メディアにおける活動だけでなく、企業のブランディングや発信、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「人、モノ、コトの編集」に取り組んでいる。20年あまりにわたって日本を代表するクリエイターたちの書籍を数多く世に送り出してきた、クリエイティブ系書籍編集の第一人者。国立大学スタートアップをはじめとした複数の企業のアドバイザーもつとめており、顧問編集者のパイオニアとしても知られている。自著に『「アタマのやわらかさ」の原理。クリエイティブな人たちは実は編集している』、『ささるアイディア。なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか』、『伝え方──伝えたいことを、伝えてはいけない。』がある。
〈関連リンク〉
▶~ 人的資本経営の時代に、本当に必要な合理化とは何か ~企業変革をサポートするゴウリカマーケティングが新ビジョンを策定(2023年10月30日)