2022年11月30日

2022年12月20日　～DX リスキリング！トレンドワードからみる小売業界～マーケティングリサーチャーが消費者データを元にゆるっと語るウェビナー

ウェビナー概要

今年も「ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が発表されましたが、皆さんはどれが気になりましたか？

商品軸で見てみると、ノミネートされた「ヤクルト1000」をはじめとした睡眠の改善をうたった製品が数多く発売され、睡眠市場が大いに盛り上がった一年でした。毎年、約1,000名を対象に「日本の未来を考える調査」を実施されている（株）ジャパン・マーケティング・エージェンシーの牛堂さんによると、機能的ベネフィットと情緒的ベネフィットのどちらが優先されるかは時代によって傾向が異なり、近年はヤクルトの「Y1000」に代表されるように機能的ベネフィットが注目される傾向にあるそうです。機能的ベネフィットの商品を訴求するには、どのようなパッケージデザインがウケるのでしょうか・・・？

上記を一例として、トレンドワードを参考にしながら、消費者データの結果を交えつつ、メーカー、小売業のマーケターの皆様が2023年度の施策検討のヒントになる気づきを得て頂けるウェビナ―を企画致しました。ランチやコーヒーを片手に、同僚の皆さんとラジオ感覚でゆるっとお楽しみ頂けますと幸いです。

こんな方におすすめ

トレンドや消費者行動からヒントを得たい　メーカーのマーケターの方（商品企画/開発/戦略立案等）

トレンドや消費者行動からヒントを得たい　小売業のマーケターの方（商品部/店舗開発部/戦略立案等）

講師

株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー
企画部マネージャー

牛堂 雅文

25年以上一貫してマーケティング・リサーチに従事し、日用雑貨、自動車、海外での観察調査など多数のプロジェクトを経験。各種ツールを活用したリサーチを得意とし、近年はアイトラッキングに注力。
アカデミック、各種テクノロジー、ベンチャーなど外部との接点が多い。2014－2016年に日本マーケティング・リサーチ協会カンファレンス委員会委員長として業界活性化に取り組んだ。リサーチャーネットワークである「JMRX」共同主催者。

コニカミノルタマーケティングサービス株式会社
コンサルティンググループ　PMO

清水 隆史

ショッパー行動解析サービス「Go Insight」の企画・開発に携わり、飲料品・食料品・日用品・嗜好品など20社以上のメーカー・ブランドオーナー様や小売・流通企業様の課題解決を支援。マーケティングデータ分析を行いながら企業のデジタルトランスフォームを支援すると共にエバンジェリストとしても活動し、セミナー・研修等の登壇多数。スクラムマスターとしてアジャイルマーケティングのアドバイザリーにも従事。サイエンスの観点からマーケティングを進化させる。専攻は宇宙物理学。

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